雲を撮影するときのカメラ

雲を撮影するときのカメラ

建築写真撮影専門のfusephoto.netです。
先日、太陽光パネルの撮影をしました。
ソーラーパネルの撮影は冬場が多かったのですが、今回は真夏の撮影ということで、
夏場はどうしても雲が多くなってしまいます。

雲がもくもくしていて夏らしくて良いと思いますが。
雲ひとつない空を撮影する場合は、やはり秋から冬にかけての方が良いですね。

DSC_5962-Edit

空を撮影するときは雲があった方が情景的で、雲の様々な形と太陽の光によって
演出される光景は見ていて飽きません。
_SDI0492-2-Edit-2

空を撮影するときによく使うカメラがSIGMA dp Quattro シリーズです。
Foveonというセンサーを採用しているカメラで、

Foveonセンサーというのは、光の波長特性を利用し、シリコンの異なる深さに3層のフォトダイオードを配置して色分離する垂直色分離方式を採用した世界唯一のダイレクトイメージセンサーで、、、

とカンタンに言ってしまうと、めちゃくちゃよく写るカメラです。
視覚では見えていないものまで写ると言われています。

画質においては群を抜いて素晴らしいFoveonセンサーですが、
高感度に弱いのでどんなシーンでも完璧に写せるというものではないとこが、
扱いの難しいところです。

素晴らしい色と超高解像度で撮影できるので、普段の撮影に出かける時も手放せないカメラです。

SIGMA 山木社長のコメント
一般的なセンサーのようにどんなシチュエーションでもまんべんなく撮れるというカメラではありません。ただ、低感度できちっとした写真を撮るという意味では、絶対どのカメラにも負けない自信があります。いわば二人しか乗らないスポーツカー。なのでミニバンを買おうとしている人にはお勧めできません。

実写インプレッション [dp2 Quattro]ヨドバシカメラ
http://photo.yodobashi.com/sigma/imp/dp2q.html

 
「想い」と「こだわり」を写真に
        fusephoto.net
           布施貴彦

布施 貴彦
建築設計の実務経験を基盤に、建築写真家として独立。
20年以上にわたり建築撮影を専門とし、累計4,000棟以上、年間約200棟の撮影実績を持つ。
一級建築士として空間構成・素材・光環境を理解した上で、撮影から現像・納品までを一貫して設計。
独自に構築した高効率ワークフローにより、再現性の高い色表現と安定したクオリティを実現している。
建築を「完成写真」ではなく「設計意図を伝えるための媒体」と捉え、設計者・建設会社の価値を最大化する建築写真を追求している。
一級建築士
二等無人航空機操縦士(国家資格)
第三級陸上特殊無線技士
第四級アマチュア無線技士
一級建築士事務所主宰

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)