iPhone6sPlusで撮った住宅写真とSIGMA dp1 Quattroで撮った住宅写真を比べてみましょう。
建築写真のfusephoto.netです。
iPhone6sPlusで撮影した住宅写真と、鬼のような解像度で定評のあるSIGMA dp1 Quattroで撮影した住宅写真を比べてみます。
iPhone6sPlusで撮った住宅写真
SIGMA dp1 Quattroで撮った住宅写真
どうでしょうか?
iPhone6sPlusで撮った住宅写真の方の露出を少し明るめにしてみました。
これならば、webサイトに掲載して見てもらうこともできます。
webサイトに載せる画像サイズであれば、解像度に定評のあるdp Quattroで撮った住宅写真と比べてもヒケを取りません。
iPhone6sは1200万画素です。dpQuattroは3300万画素です。つまりwebサイトに住宅写真を載せる時は、画素数はあまり気にしなくてもいいと思います。
もちろんコンパクトデジカメの写真でも十分ですが、18mm相当の広角レンズを搭載したコンデジはほとんど発売されていないのが現状です。
住宅写真をストレスなく撮影するには18mm相当の広角レンズが欠かせないのです。
そのため、iPhone6sで住宅写真を撮るには、コンバージョンレンズを取り付けています。
ExoLens with Optics by ZEISS Wide-Angle Lens Kitを取り付けることで、29mm相当であったiPhone6sのカメラが18mm相当になります。
iPhone6sで美しい住宅写真・インテリア写真を作る、撮影からレタッチまでの作業工程のレポートを無料で配布しています。
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布施貴彦
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